静謐に包まれる和モダンの平屋別荘
Architects
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庭と光を取り込む、ひとつながりのLDK
大きく切り取られた窓の先に、静かな庭の景色が広がるLDK。 勾配天井が生み出す伸びやかな空間に、高窓から柔らかな光が降り注ぎます。 木の質感を丁寧に重ねた設えと、庭へと視線を導く大開口。 リビング、ダイニング、キッチンがゆるやかにつながりながら、 ひとつの大きな空間として呼吸しています。 内と外が静かに溶け合う、この住まいの中心となる場所です。
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料亭の設えを思わせる、静かなキッチン
庭へと視線が抜ける、落ち着いた佇まいのキッチン。 壁面には繊細な木の表情を重ね、 料亭のような静かな設えを意識しました。 カウンターには、天竜杉を用いた造作テーブルを設え、 素材の温もりが空間全体をやわらかく包み込みます。 外の庭景色と木の質感が静かに響き合い、 料理をする時間そのものが、 穏やかなひとときへと変わるキッチンです。
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素材の静けさが際立つ、端正なエントランス
水平ラインを整えた、落ち着いた佇まいの外観。 外壁にはstoの塗り壁を採用し、やわらかな質感が建物全体を包み込みます。 玄関まわりには木のボリュームを設け、ユダ木工の玄関ドアと、 チャネルオリジナルの木目仕上げが温かみのある迎え入れの表情をつくりました。 足元には石と植栽を添え、素材の静かな対比が外観に奥行きを与えます。 ビルトインガレージと一体となった構成により、機能と美しさが穏やかに調和するエントランスです。
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四季を映す、静かな中庭
リビングに面して設けた、落ち着いた佇まいの中庭。 大きく開いた窓の先に、空と庭の景色が穏やかに広がります。 外からの視線をやわらかく遮りながら、光と風を住まいの奥まで導く設計としました。 春には、リビングの窓越しに桜が咲き、室内から季節の移ろいをゆったりと眺めることができます。 暮らしの時間に寄り添う、静かな風景をもつ庭です。
静謐に包まれる和モダンの平屋別荘
Data
- 施工年
- 2026年2月
- 間取り
- 2LDK
- エリア
- 静岡県浜松市